AMENITY

  • KITCHEN
  • □ ショックレス機能付きスライド収納

    鍋類など調理器具が取り出しやすいスライド式収納を採用。ショックレス仕様でやさしく閉まります。

  • □ 3口ホーロートップガスコンロ

    ホーロートップで清掃性をアップ。温度センサーを搭載し安全性も高めたガスコンロを標準装備しました。

  • □ 食器洗い乾燥機

    節水上手な食器洗い乾燥機を採用。食器洗い乾燥機は操作しやすい引出し式で、機器の上部に操作ボタンがついているので簡単に操作ができます。

  • □ シンク

    幅約800㎜の作業がしやすいシンクを採用しました。スポンジや洗剤を置くのに便利な網状のポケット付きです。

  • □ 浄水器一体型水栓

    片手で手軽に操作ができ、引き出せばシャワーとして使用できます。食事の支度や片付けに便利な仕様です。

  • □ ホーロー整流板付レンジフード

    立ちのぼる煙や湯気をパワフルに吸引する大型のレンジフードを採用しています。油汚れに強いホーロー素材でお掃除も楽々です。

  • POWDER ROOM
  • □ カウンター一体型洗面ボウル

    清潔感のあるホワイト天板とボウルに継ぎ目のない一体型の人造大理石を採用しています。

  • □ シングルレバー混合水栓

    吐水口が伸びて、ボウルの隅々まで届くように工夫され、お手入れがしやすくなっています。

  • □ 三面鏡タイプミラーキャビネット

    化粧品や衛生用品のキャビネットとして利用できる三面鏡タイプを採用。ドライヤーフックも付いています。

  • □ ボウル下キャビネット

    ボウル下にはスペースを有効活用した2段スライド収納と観音開き扉を設置しています。

  • □ ヘルスメーター収納

    キャビネットの足元には、ヘルスメーターを収納できるスペースを確保しました。

  • □ シャワートイレ

    お手入れがしやすく、暖房便座も省エネに配慮した節電モードなど多機能なトイレです。

  • BATHROOM
  • □ エコベンチ浴槽

    なめらかな曲線がソフトな印象を与えてくれる半身浴ができるベンチ付の節水型浴槽です。

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    □ 浴室換気暖房乾燥機

    雨の日や冬の時期の衣類乾燥や浴室の換気・暖房ができる設備を標準装備しました。

  • □ オートバス

    追い炊き機能などの様々な機能を搭載したオートバスシステムを採用しました。

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SECURITY

日々の生活を護る
多面的なセキュリティ

マンション内には日常生活の安全を考慮した設備と仕様を配置しています。エントランスから各戸の玄関まではオートロックを始めとする2重のセキュリティラインを構築。また、24時間365日住まいを見守るセキュリティシステムや、各戸の玄関錠に施された気配りなどが住まう方の安心を支えます。

□ カラーモニター付オートロックシステム

来訪者の画像と音声を確認できるカラーモニター付インターホンを設置しました。居住者はモニターで来訪者を確認しオートロックを解除。各住戸の玄関前でも再度インターホンで確認できます。都市生活に欠かせない安全性の高いセキュリティシステムを導入しています。(玄関前については音声のみ)

□ インターホン

カラーモニター付きインターホンはスマートフォンやタブレットと連動すれば留守中の来訪者へも対応できます。(無線LANルーターとの接続が必要)

□ セコムによる24時間監視システム

住戸内で火災等の異常が発生した場合、住戸内のインターホンが警報音を鳴らし、警報表示が点滅。さらに管理室にも警報が届きます。同時にセコムへ自動通報され、迅速かつ的確に処置。状況に応じて関係機関に通報します。

■24時間監視システム概念図
  • □ スイッチ式サムターン

    サムターン中央にあるスイッチを押し込んだ状態にしなければサムターンを回すことができないため、不正解錠防止に効果的です。

  • □ こじ開け対策

    鎌デッド錠を採用し、鎌状にせり出してくるデッドボルトがストライク部にカッチリかみ合うことで、こじ開けに強くなっています。

  • □ 玄関ドアのダブルロック

    玄関ドアはキーシリンダーを2つ備えたダブルロック仕様。ピッキングなどによる住居への侵入防止に効果を発揮します。

  • □ Tebraキー

    カバンなどにしまったまま、エントランスのTebrapassリーダの正面に立ち止まるだけで(最大約2m)オートロックの開錠が可能です。

  • □ 指挟み防止付きサッシ

    引き違いサッシの開閉時に誤って指を挟んでしまわないように、指の分だけ隙間をつくるストッパーを備えました。

QUALITY CONTROL&
AFTER SERVICE

万全のバックアップサポート体勢

「住まいの品質」を客観的に評価する住宅性能評価を取得(予定)し、品質管理を積極的に推進。さらに長期修繕計画の提案などのバックアップサポート体制で快適な暮らしを実現します。

竣工後のアフターサービス

1入居説明会と内覧会の実施

入居開始前には入居説明会を実施し、入居に際して不都合がないように、丁寧に対応します。さらにご契約いただいた住戸を、お客様自身の目で確認していただく内覧会をお引渡し前に実施しています。

2「住宅瑕疵担保責任保険」に加入

引き渡しを受けたマンションに、万一欠陥が見つかった場合に(構造耐力上主要な部分および雨水の浸入等の瑕疵)、10年間の瑕疵担保責任を設定し、万一の際の瑕疵に対応します。

3規準に基づく安心サポート

新築マンションの構造耐力上主要な部分または雨水の侵入を防止する部分の10年保証を実施します。さらに、竣工後6ヶ月、1年、2年目に定期点検を行うとともに、アフターサービス規準に基づく安心のアフターサービスを実施します。

4安心のバックアップサポート体制

マンション管理の専門スタッフがマンションの保守・点検、清掃・管理業務を実施します。また、「緊急センター」では365日・24時間体制で万一の際のバックアップサポートを行い、安心のマンションライフを演出します。

5マンションの長期修繕計画の作成

マンションの資産価値は定期的なメンテナンスを行うことで維持されます。そこで、将来においての必要な工事や費用などを的確にまとめた長期修繕計画書を一定期間ごとに見直し、提出しております。(管理会社が有償にて作成し、管理組合へ提案)

STRUCTURE

耐震・耐久性と共に
快適性も高めた構造

長く暮らす住まいだからこそ、基礎からコンクリートのかぶり厚、躯体の隅々にまで堅牢性と耐震性に考慮した構造としました。また、住空間内の静音性を高めるべく二重床・二重天井、床素材、壁面などのそれぞれにこだわりの設計を採用。それらが一体となることで、住まいの価値を高めています。

  • □ 強固で安心な基礎構造

    杭概念図

    地震に強い建物は、暮らしの安心につながります。グランフォーレ小山城山町では既製杭を採用。大切な資産である住まいを、しっかりと支えます。

  • □ 耐震構造

    耐震構造概念図

    建物自体の剛さや強度で地震の揺れに抵抗する耐震構造を採用。極めて稀に発生する大地震の際にも建物が倒壊・崩壊しない耐震強度を確保しています。

  • □ 耐久性に優れた構造躯体

    構造躯体概念図

    建物の主要構造部材(杭を除く)には、1㎡あたり最大3,000~3,600トンの圧縮にも耐える高耐久性コンクリートを採用。また設計住宅性能評価の劣化対策等級(構造躯体等)で最高の等級3を取得予定です。

    ※建設住宅性能評価も取得予定です。

  • □ 二重床・二重天井

    二重床・二重天井概念図

    床はコンクリートスラブと床材の間に空気層を設けた二重床構造。天井面を二重天井とすることで、リフォームやメンテナンスを容易にします。また二重床は遮音等級が高く、下階に対する生活音の伝わりに配慮しています。

    ※遮音等級LL-40、LH-50相当としています。

  • □ LL-40・LH-50等級のシステムフロア

    マンションでの生活は上階の住人の走る音や落下音などの音が気になります。そこで廊下、リビング・ダイニング、洋室の床には遮音性に優れたLL-40、LH-50等級のシステムフロアを採用し、生活音を軽減しています。

  • □ 配管・配線の保守点検

    配管・配線概念図

    保守点検が定期的に行える環境は建物の維持管理にとって重要なポイントです。そのため維持・管理などのメンテナンスをするために配管スペースを設けました。

  • □ 耐久性を高めるコンクリートかぶり厚

    コンクリートかぶり厚概念図

    コンクリートを劣化させる原因となる、コンクリート内部の鉄筋の錆びを防ぐために、鉄筋を包むコンクリートの厚さ(かぶり厚)を充分に確保しています。さらにタイルを貼ることにより耐久性を向上させています。(一部箇所除く)

  • □ コンクリートの品質(水セメント比)管理

    コンクリートのひび割れからの水分侵入によって起きる鉄筋の酸化(錆び)を抑え耐久性を高めるために、主要構造部の水セメント比を50%以下にし、コンクリートの耐久性の向上を図っています。

  • □ コンクリートの中性化防止対策

    外壁タイルや塗装は建物のファサードを演出するのはもちろん、コンクリートの耐久性を高める役割も果たしています。アルカリ性であるコンクリートは、風雨や空気の接触による中性化が原因で、中の鉄筋が錆びてしまうこともあります。これをタイルや塗装などで保護します。

  • □ 壁の仕様

    外壁概念図

    住戸間の戸境壁は湿式を採用。外壁は約150㎜以上と充分なコンクリート厚を確保。外部からの騒音侵入はもちろん、隣戸間における生活音漏れに配慮し、遮音性に優れています。

    ※部位により異なります。

  • □ 耐久性を高めるダブル配筋

    ダブル配筋概念図

    外壁は、鉄筋の組み上げ精度を高め、耐久性及び乾燥収縮のひび割れを極力阻止するダブル配筋を採用しました。

  • □ 複層ガラス

    複層ガラス概念図

    開口部には板ガラスと板ガラスの間に空気層を設けた2枚ガラスの複層ガラスを設置。冷暖房効率の高い、快適な居住空間を創造できるうえ、結露も抑制します。

  • □ 玄関ドアにも対震への工夫を

    対震ドア枠概念図

    地震時に避難経路が遮断され、逃げ遅れが生じてしまう事故を防ぐため、玄関には揺れによる建物の歪みに対応し、万が一の際にも開閉できるように配慮した対震ドア枠を採用しています。

  • □ 設計住宅性能評価書と建設住宅性能評価書

    国が指定した第三者評価機関が共通ルールに基づいて評価する「設計住宅性能評価書」の交付を受けています。さらに、竣工段階の評価の結果「建設住宅性能評価書」の交付を受ける予定です。

  • □ 住宅瑕疵担保責任保険

    住宅瑕疵担保責任保険とは、その住宅に瑕疵が判明した場合、その補修費用等が保険金により補填される制度です。万一、売主等が倒産により、補修が行えない場合等は、発注者や買主が保険法人に直接保険金を請求することができるので、安心です。※保険の詳細については、お問合せください。

  • □ 劣化の軽減に関する評価表[設計評価]

    通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で3世代(おおむね75年〜90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている。

  • □ 温熱環境に関する評価表[設計評価]

    熱損失等の大きな削減のための対策(建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令に定める建築物エネルギー消費性能基準に相当する程度)が講じられている。

  • □ 維持管理への配慮に関する評価表[設計評価]

    配管をコンクリートに埋め込まない等、維持管理を行うための基本的な措置が講じられている。

    配管をコンクリートに埋め込まない等、維持管理を行うための基本的な措置が講じられている。

※掲載の写真は全てグランフォーレ小山城山町モデルルーム(Atype)を2023年9月に撮影したものです。家具・調度品は販売価格に含まれておりません。
※建物内での各住戸の配置、プランが異なるために、評価が住戸毎に異なります。詳しくは設計住宅性能評価書をご覧ください。